本日(1/18)未明、有田町の養鶏農家での鳥インフルエンザ疑い事例は、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(H5亜型)と確定されました。
この結果を受け、県では、有田町や関係団体、自衛隊のみなさまとともに、ウイルスの封じ込めに全力を注いでいるところです。
防疫対策のひとつとして、国道や県道など県内14カ所に車両の消毒ポイントを設置しておりますので、県民のみなさまのご理解・ご協力をお願いいたします。
県内で初めて鳥インフルエンザが発生したということで、不安に思われている方も多いと思います。家庭で飼育されていらっしゃる鳥や野鳥に関するご相談など、県民の皆さんのためのコールセンターも本日より開設しております。
0120-06-3793(鳥インフルエンザ相談コールセンター)
また、鶏肉、鶏卵を食べることで鳥インフルンエンザに人が感染することは世界的にも報告されておりません。どうぞ、ご安心ください。
これからも万全を期してまいります。