●配布資料:平成19年度全国高等学校総合体育大会(佐賀大会)
愛称・スローガン・シンボルマーク入賞作品の決定について |
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シンボルマーク |
【愛称】
2007青春・佐賀総体 |
【スローガン】
この夏 佐賀に 君色の風が吹く |
高校生のスポーツの祭典である全国高等学校総合体育大会を、平成19年度、本県において開催しますが、この大会を象徴し、広く親しまれるものとするため、愛称、スローガン及びシンボルマークを決定しました。
■応募状況(応募対象:主に県内の中学校、高等学校等に在籍する生徒)
愛称部門 |
スローガン部門 |
シンボルマーク部門 |
2,355作品(26校) |
3,085作品(31校) |
598作品(35校) |
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■入賞作品(別紙1・2のとおり)
最優秀賞:各1点 優秀賞:各2点 入選:各4点
■審査(選考委員メンバーは別紙3のとおり)
佐賀県開催準備委員会が委嘱した愛称・スローガン選考委員及びシンボルマーク選考委員が行い、第3回広報・報道専門部会で決定しました。
(1)愛称・スローガン選考委員会:8月11日(水)開催→入賞候補作品審査
(2)シンボルマーク選考委員会:7月22日(木)開催→入賞候補作品審査
(3)第3回広報・報道専門部会:8月25日(水)開催→3部門の入賞作品決定
■最優秀賞作品の活用
印刷物・刊行物、各種大会・会議における資料、のぼり、歓迎幕、歓迎アーチ、大会関係者IDカード、等あらゆる機会・場において活用をします。
■表彰式
平成16年10月4日(月)
■愛称部門 最優秀賞
2007青春・佐賀総体
佐賀北高等学校
3年 百崎 文彦
(ももさきふみひこ) |
作者の意図 |
全国高校総体に出場することは、日々仲間と共に汗を流しがんばってきた集大成であり、全国高校総体には「青春」という言葉がふさわしいと思いました。また、一人でも多くの人が、人生で一度しかないこの時期を充実したものにできる大会にしてほしいとの気持ちも込めました。 |
選考委員講評 |
簡潔明瞭。「青春」には躍動感も表現され、高校生の今までの練習や試合にかける思いを象徴してよい。「青春」という言葉はストレート過ぎる表現のようだが、あえてそれを使用することで斬新な感じに仕上がっている。 |
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■スローガン部門 最優秀賞
この夏 佐賀に 君色の風が吹く
致遠館高等学校
2年 片岡 里美
(かたおかさとみ) |
作者の意図 |
「君色の風」という言葉に、すべての選手達が全国高校総体の主役であることと、それぞれが自分の目標に向かって実力を十分発揮し輝く様子を表現しました。熱い夏、佐賀に高校生のさわやかな「風」が吹き、そしてたくさんの人に感動を与えてほしいです。 |
選考委員講評 |
若者のスポーツの祭典に相応しく、さわやかで前向きなイメージである。抽象的ではあるが、アピール度が強い。満場一致で最優秀と決定された。 |
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有田工業高等学校
1年 岩永 明美
(いわながあけみ) |
作者の意図 |
ムツゴロウをモチーフとして緑豊かな自然のイメージを青と緑で表現しました。また、若人の躍動感あふれる様を、大きく飛び跳ねるムツゴロウと、その瞬間に上がった飛沫で表現しました。ムツゴロウのシルエットは、この大会が参加する高校生達にとって素晴らしい思い出として心に残るようにという願いを込めて、心=ハートのイメージにしました。 |
選考委員講評 |
「むつごろう」が大きく口を開いて、飛び跳ねる姿を見事に表現した。緑と青を基調に爽やかで躍動感豊かな作品である。構成もまとまっており、全体的に見ても作者の意向がよくわかる。 |
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■愛称部門
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作 品 |
学 校 名 |
学年 |
氏 名 |
優秀賞 |
2007佐賀さわやか総体 |
致遠館高等学校 |
2年 |
江口祐紀
(えぐちゆき) |
優秀賞 |
2007佐賀かささぎ総体 |
佐賀商業高等学校 |
3年 |
馬場文美
(ばばあやみ) |
入選 |
2007佐賀栄の国総体 |
佐賀西高等学校 |
1年 |
宮崎晋宏
(みやざきくにひろ) |
入選 |
燃やせ 希望の炎 2007 |
唐津商業高等学校 |
1年 |
山崎渚
(やまさきなぎさ) |
入選 |
2007.佐賀ふれあい総体 |
牛津高等学校 |
3年 |
諸岡恵美
(もろおかえみ) |
入選 |
翔けSAGA総体 |
白石高等学校 |
1年 |
奥川瑞枝(
(おくがわみずえ) |
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■スローガン部門
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作 品 |
学 校 名 |
学年 |
氏 名 |
優秀賞 |
熱き日と 思いを背負い
燃ゆる佐賀 |
鳥栖高等学校 |
3年 |
川添祐樹
(かわそえゆうき) |
優秀賞 |
高鳴る鼓動 光る汗
この瞬間をかけぬけろ |
佐賀商業高等学校 |
3年 |
中嶋梓乃
(なかしましの) |
入選 |
闘志燃ゆ 君の夏が
佐賀にある |
西有田中学校 |
3年 |
野中 志保
(のなかしほ) |
入選 |
踏みしめよ 感動伝える
佐賀の大地を |
脊振中学校 |
3年 |
真島卓也
(ましまたくや) |
入選 |
響け歓声よ 燃えろ情熱よ
緑豊かなこの佐賀で |
太良高等学校 |
1年 |
山崎早苗
(やまさきさなえ) |
入選 |
熱き鼓動 |
多久高等学校 |
2年 |
橋間大介
(はしまだいすけ) |
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■シンボルマーク部門
優秀賞 |
作品 |
学 校 名 |
作品 |
学校名 |
|
有田工業高等学校 |
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有田工業高等学校 |
学年 |
氏名 |
学年 |
氏名 |
2年 |
太田優香
(おおたゆうか) |
2年 |
吉原里美
(よしはらさとみ) |
入選 |
作品 |
学 校 名 |
作品 |
学校名 |
|
有田工業高等学校 |
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有田工業高等学校 |
学年 |
氏名 |
学年 |
氏名 |
2年 |
平林奈保子
(ひらばやしなおこ) |
2年 |
馬場孝樹
(ばばたかき) |
作品 |
学校名 |
作品 |
学校名 |
|
佐賀女子高等学校 |
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有田工業高等学校 |
学年 |
氏名 |
学年 |
氏名 |
2年 |
高尾佳代
(たかおかよ) |
2年 |
宮崎千絵
(みやざきちえ) |
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■愛称・スローガン選考委員会委員
役職名 |
氏名 |
元県高等学校総合文化祭標語部門選考委員 |
米倉 利昭
(佐賀大学名誉教授) |
県中学校教育研究会国語部会事務局長 |
古賀 勝利
(佐賀大学文化教育学部附属中学校教諭) |
日本放送協会佐賀放送局放送部長 |
亀井 嘉朗
|
佐賀新聞社(株)報道局社会グループ長 |
田中 善郎
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県高等学校体育連盟理事長 |
松永 龍男
(県立佐賀東高等学校教諭) |
県高等学校文化連盟文芸・
図書専門部会専門委員長 |
白武小百合
(県立佐賀商業高等学校教諭) |
県高等学校文化連盟会長所属高校・
生徒会長 |
白石 智葵
(県立佐賀北高等学校生徒) |
県高等学校文化連盟副会長所属高校・
生徒会副会長 |
平川 祥子
(県立武雄青陵高等学校生徒) |
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■シンボルマーク選考委員会委員
役職名 |
氏名 |
佐賀美術協会理事長 |
宮尾 正隆
(佐賀大学名誉教授) |
県造形教育研究会事務局長 |
井手 典子
(佐賀大学文化教育学部附属中学校教諭) |
日本放送協会佐賀放送局放送部長 |
亀井 嘉朗 |
佐賀新聞社(株)報道局社会グループ長 |
田中 善郎 |
県高等学校体育連盟理事長 |
松永 龍男
(県立佐賀東高等学校教諭) |
県高等学校文化連盟美術・
工芸専門部会専門委員長 |
岩永 敏彦
(県立佐賀東高等学校教諭) |
県高等学校体育連盟会長所属高校・
生徒会長 |
木山 央崇
(県立佐賀東高等学校生徒) |
県高等学校体育連盟副会長所属高校・
生徒会代議員長 |
樋口 恵美
(龍谷高等学校生徒) |
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■先催県の応募状況
※( )内は学校数
開催県名 |
熊本県 |
茨城県 |
長崎県 |
島根県 |
千葉県 |
開催年度 |
H13年度 |
H14年度 |
H15年度 |
H16年度 |
H17年度 |
愛称 |
約500(‐) |
786(29) |
532(23) |
1,047(28) |
1,093(21) |
スローガン |
5,366(24) |
2,038(60) |
2,327(38) |
3,264(36) |
1,617(46) |
シンボルマーク |
680(25) |
1,843(65) |
497(39) |
495(27) |
705(49) |
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