○佐賀新聞
サガン鳥栖の集客支援で具体的に何かされるのですか。また、ホーム開幕戦に知事は行かれるのですか。 ○知事 プロサッカー振興協議会というのを先般立ち上げましたけれども、それまで県庁内にあった事務局をサガンドリームスの事務所の方に持っていきまして、鳥栖スタジアムの中で今活動を始めております。 私たち県として、新生サガン鳥栖に対する支援のメーンが集客支援なものですから、一つは、とにかくクラブというものをもっと県民に近い存在にしてもらいたいということで、私どもの方からも働きかけをして、開幕戦に向けていろんな形で、例えば、県内の小・中学生とか、鳥栖市民を招待していくようなことだとか、そういったことをやっていこうではないかということを今話をしております。 また、県としても広報媒体をいろいろ持っておりますので、県内にあるプロサッカー、プロスポーツをより広めていくという観点から、県の持っている広報媒体も一部使っていくことも考えていきたいと思っております。 私自身も、その日は他の日程も入っておりますけれども、少々遅れてでも何とか鳥栖スタジアムに駆けつけて、新生サガン鳥栖の開幕戦をお祝いしたいと思っています。
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