記者会見

●配布資料:佐賀県立女性センター・佐賀県立生涯学習センター
(愛称 アバンセ)新館長のプロフィール

1.氏名
 広岡 守穂(ひろおか もりほ)

2.性別
 男

3.生年月日
昭和26年8月1日生(53歳)

4.住所
東京都練馬区

5.就任年月(予定)
平成17年4月1日

6.学歴
1970(昭和45)年3月金沢大学教育学部附属高等学校卒業
1978(昭和53)年3月東京大学法学部卒業

7.職歴
1978(昭和53)年4月中央大学法学部助手
1983(昭和58)年4月中央大学法学部助教授
1990(平成 2)年4月中央大学法学部教授(現在に至る)

8.男女共同参画に関する調査研究実績
・『地域で子育て 主役はあなた』(女性労働協会)【2002(平成14)年5月】
・『男女共同参画社会と学校教育』(教育開発研究所)
 編著【2002年(平成14年)7月】
・『ファミリーサポートセンター活動状況調査結果報告書』(女性労働協会)
 大日向雅美(座長)、武石恵美子と共同研究【2003(平成15)年3月】
・『学びから一歩を踏み出す人を支えるために』(平成15年度文部科学省委託事業「地方都市再生のための人材基盤地域整備に関する調査研究」の座長として参加(NPO推進ネット受託事業)【2004(平成16)年3月】他多数

9.男女共同参画に関する活動歴
・内閣府男女共同参画会議
(男女共同参画基本計画に関する専門調査会委員、監視・影響調査専門調査会委員)
・東京都男女平等参画審議会委員 
・佐賀県男女共同参画推進審議会委員(裏面に続く)

10.生涯学習に関する活動歴
・千葉県社会教育委員

11.その他活動歴
・NPO推進ネット理事長

12.著書
・『「豊かさ」のパラドックス』(講談社、1986年)
・『ポストモダン保守主義』(有信堂、1988年)
・『男だって子育て』(岩波書店、1990年)
・『妻が僕を変えた日』(フレーベル館、1992年)
・『自分さがしの旅』(北國新聞社、1994年)
・『近代日本の心象風景』(木鐸社、1995年)
・『女たちの自分育て』(講談社、1998年)
・『福祉と女性』(中央大学通信教育部、1998年、)
・『父親であることは哀しくも面白い』(講談社、2001年)
・『よくわかる自治体の男女共同参画政策』
(広岡守穂・広岡立美の共著、学陽書房、2001年)
他多数

13.賞罰
・1991(平成 3)年ベストメン賞受賞


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