配布資料:2007青春・佐賀総体募金・企業協賛収支について報告します
平成19年度全国高等学校総合体育大会「2007青春・佐賀総体」を成功させ、地域活性化につなげていくため、広く県民の皆様の理解と協力を得た「県民協働」の取り組みとして、昨年8月末に「2007青春・佐賀総体支援会」が民間主導で設立されました。
1 収入状況(10月10日現在)
2 支出の見込み
※もてなし事業交付金は、会場地実行委員会等への交付決定金額としています。 (現在、精算事務の作業中です) なお、募金・企業協賛の募集等に要した事務経費につきましては、皆様からいただいた浄財から支出するのではなく、県実行委員会経費から支出しております。 【もてなし事業の概要】 全国からの来県者を暖かく迎えるため、各市町実行委員会が行う県産品のサービス、地域特産品のプレゼント、歓迎のぼり等、地域の特色を活かした“もてなし”を実施するための事業です。(主なものは別添(資料2参照)のとおりです) なお、これら「もてなし事業」は、例えば、草花装飾、環境美化活動、湯茶接待等では婦人会、自治会、建設業協会、ボランティア団体等と連携を図ったり、歓迎のぼり旗は地元の保育園、幼稚園、小・中学生が作成するなど、県民協働による大会づくりに大きく貢献しました。
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