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記者会見
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配布資料:現在の緊急プログラムを改定して策定した「佐賀県行財政改革緊急プログラムVer.2.0(素案)」についての意見を募集します

記者発表資料 平成19年11月7日
政策監グループ 企画第一担当
担当:真坂、鷲崎(内線:1428)
直通:0952-25-7360
E-mail:gyoukaku@pref.saga.lg.jp


 佐賀県では、県財政が非常に厳しいことを踏まえ、平成16年10月に策定した「佐賀県行財政改革緊急プログラム」(以下「緊急プログラム」という。)に基づき、これまで「平成20年度までに収支均衡すること」、「民間活力を活用した自立した地域づくり」を目標に取り組んできたところですが、地方交付税の予想以上の削減により、緊急プログラムにおける「平成20年度までに収支均衡」という目標の達成が難しくなったことから、緊急プログラムの改定を行うこととしました。

 今回、県議会での議論、行政改善委員会、市町等のご意見を踏まえ、財源調整用基金の枯渇を回避するとともに、持続可能な財政運営を目指して、これまでの行財政改革緊急プログラムをベースに、さらに取りうる財源対策を盛り込み、現プログラムをバージョンアップさせたものとして「佐賀県行財政改革緊急プログラムVer.2.0(素案)」を策定しました。

 今後、県民の皆様のご意見をこの計画に反映させていくため、本日から11月20日までの期間、パブリック・コメント手続により、次のとおり多くの県民の皆さんのご意見を募集します。


1.意見募集案件
「佐賀県行財政改革緊急プログラムVer.2.0(素案)」
〈閲覧方法〉
◎ 佐賀県ホームページ(http://www.pref.saga.lg.jp)での閲覧
※県HP「注目情報」>「佐賀県行財政改革緊急プログラムVer.2.0(素案)についての意見を募集します」
◎ さが元気ひろば(県庁新行政棟1階)、県政情報閲覧コーナー(各総合庁舎)での閲覧

2.意見募集期限  平成19年11月7日(水)〜11月20日(火)〔必着〕

3.意見提出の際の留意事項
(1)御意見を提出していただく様式は任意です。
(2)件名は「佐賀県行財政改革緊急プログラムVer.2.0(素案)についての意見」としてください。
(3)お名前やご住所等の記載は不要です。
(4)提出に当たって使用する言語は、日本語でお願いします。
(5)電話での御意見はお受けしていません、ご了承ください。

記載事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宛先 佐賀県 統括本部政策監グループ 企画第一担当
件名 「佐賀県行財政改革緊急プログラムVer.2.0(素案)」についての意見
意見
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4.意見の提出先
(1)郵送の場合
郵便番号 840-8570(住所の記載は不要です。)
佐賀県 統括本部 政策監グループ 企画第一担当
(2)ファクシミリの場合 0952-25-7263
(3)電子メールの場合 gyoukaku@pref.saga.lg.jp

5.意見の取扱い
(1)御意見の内容を簡潔に取りまとめて公表する予定です。その際、同趣旨の御意見は、まとめて公表することもあります。
(2)御意見に対しては、「県の考え方」を公表する予定です。
なお、いただいた御意見に対する個別の回答はいたしませんので、御了承ください。
(3)お寄せいただいた御意見に含まれる個人情報は、御意見の内容を確認する場合のみ利用し、それ以外はいかなる目的にも使用しません。県庁内部における議論の資料として、御意見を紹介させていただく場合には、個人を特定できるような情報は除外します。



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