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記者会見
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配布資料:佐賀県遺産シンボルマークの入賞作品を選定しました

記者発表資料 平成21年2月17日
まちづくり推進課 景観担当
担当:大野、竹花(内線:2845)
直通:0952-25-7326
E-mail:machidukuri@pref.saga.lg.jp

 佐賀県では、地域の宝となっている“美しい景観の地区”や“地域の象徴する建造物”を、22世紀までも残していくべきものとして「佐賀県遺産」に認定し、その保存、活用を支援するため、「22世紀に残す佐賀県遺産」支援事業を行っています。
 この制度を多くの方に知っていただけるよう、昨年12月からシンボルマークを募集し、県内外より65点の作品を応募いただきました。
有識者等により構成する選定委員会を開催し、下記のとおり最優秀作品及び優秀作品が選定されました。
 なお、表彰式については別途行う予定です。

1 入賞作品


氏  名

(住所)

作  品

最優秀賞

なかもと たけし

中本 竹識さん


(福岡県北九州市)

優秀賞

こしば まさき

小柴 雅樹さん


(兵庫県宍粟市)

優秀賞

くどう かずひさ

工藤 和久さん


(青森県弘前市)



 なお、最優秀作品については、選定委員会の意見に基づき、補作を行い佐賀県遺産シンボルマークとして決定します。

2 最優秀作品の選定理由

 下が過去、真ん中に位置する“わっか”が現在、上が未来という時間軸と捉えることができ、佐賀県の宝(Sで表現)を「22世紀に残す」ことをイメージさせ、制度を端的にかつ的確に表している。

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