佐賀県では、「Buyさがん県民運動」を展開しています。
これは、県内消費の拡大を通じてまちを元気にするとともに、地方消費税などの税収増を通じて医療や福祉、教育など県民生活に不可欠なサービスの充実を目指すものであり、「お買い物、お食事、ご宿泊は佐賀県内で!」を合言葉にした取組です。
このたび、その一環として、年間において最も消費活動が活発になる年末年始のシーズンに合わせ、「佐賀で買わんば!」という意識のより一層の浸透を図るため、平成23年1月末日までの間、次により「Buyさがん年末・年始キャンペーン」を実施します。
記
1 期間
平成22年11月19日(金曜日)〜平成23年1月31日(月曜日)
2 テーマ
お歳暮、年末年始のお買い物は県内で!
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がんばる商店街にぜひお越しください! |
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県内32商店街・団体等で、キャンペーンが実施されます(詳細は別紙参照)。 |
3 県の取組
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ツイッターによるキャンペーン(新規) |
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インターネット短文投稿サイト「ツイッター」で、マスコットキャラクター「こーたろー」をフォローし、タグ『#sagaspt』をつけてお勧めのお店やスポット情報をつぶやいてくれた人の中から抽選で100名様に、「佐賀のトリビア入りトイレットペーパー」を贈呈します。
(通常は、ふるさと納税をしないと手に入りません。)
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Buyさがんin租税教室 |
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次代を担う児童生徒に、租税教室の中で、県内(地元)で消費することの大切さを説明します。特に、期間中に実施する学校の児童生徒には、年末・年始キャンペーンのPRもあわせて行います。
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昨年度から、関係機関のご協力のもと、租税教育を実施する全ての機関(税務署、県、市町、税理士会等)において、Buyさがんの視点を取り入れた租税教室を実施していただくよう要請しています。
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租税教室とは 実施機関が協力しながら、県内の小、中、高等学校に出向いて、税の必要性や使い道などを説明しています。 |
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企業訪問 |
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平成19年11月から県内企業228社を訪問し、県内消費の拡大に向けた取組や、「わが社もBuyさがん宣言(現在112社 詳細は別紙)」をお願いしています。
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期間中の訪問では、年末・年始キャンペーンのPRもあわせて行います。
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広報媒体によるPR |
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県民だより、県政広報番組(テレビ)、その他県政広報媒体等においてPRします。
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各市町にも、広報誌や広報媒体、回覧板等でのPRをお願いする予定です。
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お問い合わせ先