配布資料:地域交通支援モデル事業について2件採択し、1件は認められなかったため、特区申請をすることにしました
マイカーの普及や少子化等を背景に、乗合バスをはじめとする地域公共交通を取り巻く環境はますます厳しくなっています。 こうした中、県では、身近な移動手段を確保するための新たな仕組みづくりとして、市町やNPO等が試行するモデル的な実証実験に対し、その経費を助成する「地域交通支援モデル事業」に取り組んでいます。 今回、平成22年度におけるモデル事業実施主体(地区)の公募を行った結果、合計3件の応募があり、下記のとおり2事業を採択することに決定しました。 今後は、それぞれの地域において、関係者間協議や運行計画の策定等が行われた後、試験運行等が行われる予定です。
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