発表項目:さがんアスリートが世界に挑みます 激励にお越しください
次が、さがんアスリートが世界に挑みますということでございます。
金持義和選手という水泳選手がいます。唐津市の出身で、現在、大阪体育大学に通っていますが、彼は聴覚に障害を持つ選手でありまして、第22回夏季のデフリンピック、聴覚障害者の人たちの世界のスポーツの祭典、デフリンピックに今回出場が決まりました。 7月26日から8月4日まで、ブルガリアの首都ソフィアで行われます。 彼は、水泳競技のうち背泳ぎの50メートル、100メートル、200メートルに、日本代表として出場することになりました。 そこで、佐賀県が支援をするさがんアスリートでもある金持義和選手のデフリンピックへの出場報告会を行います。 7月11日のお昼休み、12時30分から、佐賀県庁の県民ホールです。 また、このほか寄せ書きも行っています。私も書いてきましたけれども、県民ホールに大きな国旗のところに多くの方々から寄せ書きをしていただいていますので、ぜひ、皆様のコメントも書いていただければと思いますし、あわせて、フェイスブックやメールでも激励のメッセージを受け付けています。世界での活躍が期待される金持選手へ、ぜひ皆様からの熱いメッセージをお寄せいただければと思います。 私からは以上です。
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