配布資料:熊本県で発生した高病原性鳥インフルエンザに対する佐賀県の現状を報告します
熊本県での鳥インフルエンザの発生を受け、4月14日から、家畜保健衛生所が県内全養鶏場(159農場)の鶏の健康状態を確認した結果、全ての農場で異常がないことを確認しました。 ○確認状況
【参考】 ○熊本県の状況 4月13日 9時30分 熊本県球磨郡の2戸の肉養鶏飼養農場において 高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の疑似患畜確認公表 ・発生農場から3㎞以内を移動制限区域、 3㎞から10㎞以内を搬出制限区域と設定。 ・防疫作業(約11万羽の殺処分等)開始 14日 19時20分 殺処分作業完了 15日 17時 動物衛生研究所の遺伝子解析の結果、患畜確定 ○本県の対応 4月13日 県内の3か所の家畜保健衛生所から全養鶏場(159農場)、 JAなど関係団体(18団体)、市町など関係機関(38機関)へ FAXまたは電話により情報提供、注意喚起を実施徹底を周知 4月14日 11時 高病原性鳥インフルエンザ庁内連絡会議開催 14日から 全養鶏場(159農場)の鶏の健康状態を確認し、全ての農 場で異常がないことを確認 |