発表項目:バラエティ・アート・フェスタ佐賀2014を開催します
バラエティ・アート・フェスタさが2014、今年も開催をいたします。
繰り返しになりますが、障害のある人もない人も、あらゆる世代の誰もが、それぞれのスタイルで文化や芸術に出会うことができる、楽しむことができる社会を目指そうということで、バラエティ・アート・フェスタを数年間やってきております。 今年は3本立てです。バリアフリーさが映画祭、そして、バラフェスのライブ、そして、アール・ブリュット展、障害のある人が行っている芸術活動の展覧会、この3つをメーンにして行います。 まず、バリアフリーさが映画祭ですが、2日間にわたってアバンセホールで行います。初日は「そして父になる」、そして、「毎日がアルツハイマー」、これは認知症のお母さんをずっと録っていったドキュメンタリータッチの映画であります。そして、「テルマエ・ロマエⅡ」、これは大体字幕がつくわけでありますけれども、ここは活動弁士の副音声のライブがつきます。 翌日は、「ルパン三世vs名探偵コナン」、あと「くちづけ」という新しい作品、それと、「永遠の0」、これについてはエフエムラジオを使って副音声のガイドが行われます。 こうしたラインナップで行われます。 チケット料金は、ご覧のとおりでありますね。 そして、次はライブです。24日の月曜日、これは振替休日でありますけれども、アバンセホールで、まず、オープニングとして、SKA☆ROCKETSのライブが行われます。そして、これは去年も来ていただきましたけれども、ダンスパフォーマンスグループのWaLEwalewOrks、これは主に福岡で活動中のグループですけれども、観客を巻き込んで楽しい、元気になるようなダンスパフォーマンスを披露していただきます。 そして最後が、otto&orabuという、これは鹿児島の障害者支援施設しょうぶ学園というところで結成したパーカッショングループであるottoと、ボイスグループのorabuがコラボレーションを生み出すというものでございまして、これはもう既にアパレルのブランドのBGMになっていたりする、非常に今、注目されているところでございます。 3番目がアール・ブリュットで、障害のある人たちの作品を今年も持ってきました。これは期間は12月20日から1月12日と、ちょっと時間、期間はほかのものに比べるとずれているんですけれども、佐賀県立博物館の3号展示室で、日本を代表する作家たちの作品約150点の展示を行います。 ということで、皆様方のお越しをお待ちしております。
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