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記者会見

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知事記者会見の会見録や資料を掲載しています。動画もご覧いただけます。

※会見録は、わかりやすいように一部校正しています。

令和2年5月28日 知事定例記者会見

令和2年5月28日 知事定例記者会見 質疑全文


質疑内容

○西日本新聞
 まず、新型コロナ関連で1点質問ですけれども、新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げて2か月ぐらいになるんですけれども、これまでの県の対応の自己採点と、対策を通じて感じた課題みたいなものがあれば教えてください。
○知事
 全力でやってきたという自負はあります。ただ、相手が見えなかったので、通常の災害対応以上に難しかった。私も本当に危機管理の対応はいっぱいやってまいりましたけれども、これほど難しいオペレーションというのはなかったなと思います。
 さらに加えて、新型コロナウイルス対策自身が経済の動きを止めるという側面があるので、その両極端の起こっている事象に対して、どのような策を打っていくのかということが日々変わっていくわけです。そして、それぞれ国と都道府県と現場市町とか、必ずしも明確化されていない中で、どう対応していこうかなということだったと思います。
 私のかねてからの持論だけど、国の危機管理の観点で感染症対策というのは、水際対策を中心に国がびしっと、そこを中心にやっていくと。ほかの部分については、経済対策などは都道府県に思いっきり任せて、そういった基準も含めて、権限から財源から移譲してというやり方がいいだろうと信じておりますけれども、そのあたりがお互い見合った形で、責任の所在が必ずしも明確でないというのは、本来危機管理というのは、ある部分有事と同じなので、部隊がしっかり指揮命令系統とか権限とか責任というのが明確化しないと機能しないという側面が強いので、そこが課題だったのかなと思いますが、これは国民の皆さん方の、本当に日本人ってすごいなと、様々な習慣、様々な連帯ということで、今のところ最小限に傷を押さえ込めているところは、まさにこの地、日本力なのかなと思いますけれども、それに見合うような役割をしっかり国、県、市町が果たしていけるように我々も頑張っていきたいと思っております。

○西日本新聞
 話題は変わりますけれども、昨年の大雨から本日で9か月になります。先ほど“すい防くん”の話もありましたけれども、もうすぐ出水期に入ります。住民避難などのソフトの面と河川改修などのハードの面での県の対策状況についてお聞かせください。
○知事
 まず避難の形なんですけれども、新型コロナウイルス対策をするための避難所の在り方というのは、マニュアルでの形になるんでしょうか、市町にもお示ししていきたいと思っています。我々が気をつけているのは、切迫した危険に対して対応するというところだけは間違えないようにしないと、コロナ対策をしているうちに大雨で流されて命を落とすなんてことが決してあってはいけないので、そこの部分をうまく伝えることが一つのポイントだと思います。その上でコロナウイルス対策をしっかりとやっていく、避難所の基準をつくっていくということなので、いかにしてこれを県民の皆さん方に切迫した危険が優先だよということをお伝えできるのかが鍵だと思っています。
○西日本新聞
 あと、ハードの面は。
○知事
 ハードは、避難所もできるだけ広めのところになっていくと思いますし、数も増やさなければいけないと思います。
 それから、今年は、大雨が起きたときに大分水がたまっていますから、昨日も打合せしていましたけれども、ある程度そういうのが天気予報で予期されていたら、事前放流を3日前にやっていこうと。なかなか利水の関係があって大変なんだけれども、それでも農業者の皆さんも含めて、やっぱり命が大事だから、事前放流するシステムをつくろうということで、いい形で今話が出来上がりつつあるので、そんな形で佐賀県のルールというものをつくっていきたいと思います。

○西日本新聞
 あと1点です。JR九州が昨日、赤字ローカル線について発表して、県内からは唐津線と筑肥線が含まれましたけれども、これについての受け止めをお願いします。
○知事
 まず、我々としても努力は必要だと思います。JRさんも事業を営んでいる会社だから、そういったところを公開していくという姿勢についてはいいんだろうと思いますが、私は黒字のところも出していかれたらいいのかなと。
 それで、やはり公共的な主体なので、JR九州さんの情報をできるだけガラス張りにして、じゃ、どうやって支え合っていくべきなんだろうかというところは一緒に考えてもらったらいいのかなと思うんです。県でいうと、非常にうまくいっていないようなところだけを情報開示するようなことになるんだよね。我々としても別にそれでいいと思っているわけではないので、例えば、筑肥線の唐津-伊万里間もそうだけれども、できるだけいい活用がないかということも考えないといけないねというところは地元とともに考えていきたいと思いますので、指定公共機関というのは言いましたけれども、非常に公益性の高い会社だと私は思っています。ですから、その公益性の部分というところを、できる限りしんしゃくしていただいて、しかも、もともと国鉄さんで、みんなの税金でこしらえたようなところがあるわけだから、そういったところをどのように発揮するのかをできる限りみんなで意見交換できる、いわゆる九州の仲間としての企業というものにさらに成長していただけるように、我々も一緒になって、そういったところにメンバーとして加わっていきたいと思います。
○共同通信
 弊社から、国政課題について2点お尋ねします。
 まず、九州新幹線長崎ルートについてなんですけれども、知事は先月の記者会見で、協議について、コロナで環境が調わないとご発言されて、今、中断というか先送りという状態になっていると思うんですけれども、それから1か月たって、全国での緊急事態宣言も解除された現状で、国交省との協議や、協議の前提となる事務レベルでの調整についてのスケジュール感と、県の姿勢についてどうお考えか、お願いいたします。
○知事
 改めてでありますけれども、赤羽国土交通大臣と話したときにまとまったことは、協議に向けて努力しようということと、その前にしっかり確認をさせていただくということで大臣にも了解をいただいているということだと思います。
 その上で、協議の確認みたいなことをずっと──ずっとというか、1往復しただけでもやらせていただいたということで、今の状況とすると、修正意見が鉄道局のほうから見え消しが来ている段階だと思いますけれども、この見え消しも、例えば、様々な条件、数字が必要だけれども、鉄道局が責任を持ってその内容について、例えば、「確約する」とうちは原案に書いたんだけど、「確約する」が消えていたりとか、「大阪のり入れにこだわらない」とうちが書いていたら、そこが消えていたりとか、いろいろ確認したい、どういうつもりでこれは線を引っ張られたのかということとか、何でしょうか、中身そのものに関係するような修正が入っているので、それを実直にお話しいただきたいというところだったと思うんです。それをやろうと思っていたら、この新型コロナの関係で、今往来が止まっている状況で、鉄道局からは早くそれをやりたいという話は来ているので、一つのタイミングとすると、6月1日を越えますと、東京圏においても、いわゆる国の指針という意味では、往来が全くできないということではない。以後はしっかり気をつけてやっていくという局面に変わっていく。うちも極力避けてくださいとなりました。もちろん、不要不急で東京に行ったり来たりということはあり得ないんだけれども、そういった大事な交渉などについては、一定の制限が解けるタイミングだと思うので、部のほうに6月上旬のしかるべき時期に鉄道局に来ていただいて、見え消しなどについてどういうお考えだったのかということをお伺いする日があるんだと思います。それは公開でやっていきたいと思います。その状況を踏まえて、さらに今後検討が進められていくという流れだと思います。
○共同通信
 今度、国交省はそれぞれどなたが6月上旬の面会には出るのかというのはいかがでしょうか。
○知事
 少なくとも事務方だと思います。ですので、私の感覚では審議官か課長か、こちらは部長でと思っておりますので、そうした形で会談がなされるということだと思います。

○共同通信
 もう一つ、佐賀空港のオスプレイ配備計画についてなんですけれども、明日、防衛省が漁協の南川副支所で説明会を開くということを予定していますが、それについての受け止め、お考えをお願いいたします。
○知事
 こちらもコロナの関係でなかなか日程が取れない状況がありましたけれども、いよいよ明日、南川副で説明会ということで、残るは早津江ということになります。この早津江については、まだ決まったという話は聞いておりませんけれども、そこで一通り国の説明が終わることになります。
 この残り2つについては、ぜひ私は、国には国防上の必要性というか、本当にストレートに、お金の問題とかじゃなくて、自分たちの防衛上の思いを漁業者ものを正面から見据えて話をしてもらいたいと思っています。私は漁業者と話をしている中で、国のことを思う気持ちとか、そういうのは十分あるので、その中で自分たちの漁業生活というか、その漁業環境というところはもちろんお考えになっているので、王道で話をしていただきたいと思っています。
 それが終わりますと、漁協のほうでもその後どうするんだという話合いになろうかと思います。

○読売新聞
 コロナウイルスの関連で、第2波に備えてということで、そこを振り返りたいんですけれども、県の専門家会議を設置されていたと思うんですが、特措法を受けて衣替えして意見を伺うという機関にするという予定だったと思います。
 それが3月以来、私たちが知らないだけかもしれないんですけれども、開かれていないと思います。感染が拡大する中で、専門家の方が来ていただいてお話を聞いたという話もありましたけれども、こういう専門家会議を開いて、どういうプロセスで知事の決定がなされたのかということを公開して情報提供していくということも必要じゃないかなと思いますけれども、それに関するお考えをお願いします。
○知事
 専門家会議がどのような形で今進められているのか私は承知していないけれども、私は自らそういった知見を持ったいろんな皆さん方の意見を集約した健康福祉部、それから野田統括監と話をさせていただきながら、そして、途中途中は医師会の会長さんに来てもらったり、青木先生とか坂本先生にもお越しいただきながら、逐次、本当に方向として間違っていないのかチェックをしながら進めております。
 部として、そういう知見の取り入れ方に問題がないのかということは検証したほうがいいと思いますし、しっかり説明させたいと思います。

○読売新聞
 オスプレイの関係で、2か所説明が終わった後に漁協でも考えると思うんですけれども、県としての役割としてどういうことを考えていきたいと思いますか。
○知事
 その後どうなっていくのかということなんですけれども、県はその調整が進むように常に横にいて見守っていきたいと思います。ですので、先ほど言ったように、漁業者を信じて正面から話をしてもらいたいと思うし、その中において、県としても様々な調整を図っていく、円滑に調整が進むように、議論が進むようにと思っております。
○佐賀新聞
 オスプレイのことなんですけれども、漁協は間もなく組合長の交代とかも検討されているというふうに聞きます。知事として、再度自分のほうから新しい体制の漁協に対して説明に行くような局面を考えていらっしゃいますでしょうか。
○知事
 改選もあると聞いておりますので、德永組合長には一定の整理をつけていただきたいなと思っています。
 代わられるのかどうか分かりませんけど、もし代わられることがあったら、新しい組合長さんとは私もしっかりとお会いして説明させていただきたいと思います。
 いずれにしても、これからの交渉の流れ次第ですけれども、私自身が出ることについては十分考えられるし、そうすべきだろうと思います。
○佐賀新聞
 德永組合長に一定の整理をつけていただきたいというのは、新しい組合長に代わる前に、漁協として何らかの方向性を示してほしいという意味ですか。
○知事
 方向性にも様々な濃淡があると思うんですね。だから、ここでもし早津江まで終わることができたら、その後どういう方向性で議論していくのかというのは少なくとも考えていただきたいと思いますし、漁協さん自体として説明会というものについて一定の取りまとめみたいなものというのは期待したいと思います。

○佐賀新聞
 もう一点、「SAGA2023」に関してですが、鹿児島の国体の開催可否が今、スポーツ庁などと一緒に検討されています。仮に延期になった場合には、新しい国スポというところに佐賀がならない可能性も出てくると思うんですけれども、こういう議論は6月中までに決定するということなんですが、佐賀県として何らかの訴えをしていくお考えはありますでしょうか。
○知事
 これはまだ少なくとも私のところには何も話は来ていないんだけれども、いろいろ仄聞すると、来年は三重県ですよね。今年は鹿児島県なので、鹿児島県がどうなるのかというところが大きいんだけど、まず、三重県との関係ですね、鹿児島県でいえばね。三重県の次が栃木県かな。その次が佐賀県なので、うちは3番目に控えている身なんですよね。ですので、今私のほうから何か動こうという気持ちはないんだけれども、というのは、やはりこれはすごく気持ちも分かるのでね、鹿児島県の気持ちも分かるし、三重県の気持ちももちろん分かる。そういう中で、我々として今そういう訴えをするタイミングではないのかなと思いますが、ただ1つ言えるのは、これは皆さん方は分かっていらっしゃると思うけど、新しい国スポは佐賀県大会からということで、僕らはすごく気合を入れて今まで準備をしているので。
 聞くところによると、うちの前の栃木県も、最後の国体ということで何か、えらいいろんな柱をつくったりとかやっていると聞いているので、少なくともそこは何とかなるやろうと思っています。そこはタイミングを見て、しっかり伊藤会長などにも話をしていかなければいけないなと思います。

○NHK
 出水期を迎えることに関連して、昨年の佐賀豪雨の教訓をどう生かすかということについて1点お伺いします。
 油の流出に関してです。
 佐賀鉄工所の再発防止の訓練に、県として消防と一緒にコミットしていくということを聞いておりました。企業任せにしないということだと思うんですが、どういう点にその訓練は着目して、どう指導されていくのか、これが1点と、ただ、これは佐賀鉄工所だけの問題じゃないと思っていまして、そのほかの多くの事業者に何を求めていくか、この2点についてお伺いします。
○知事
 私は昨年の佐賀豪雨災害の一番の大きな総括は、佐賀鉄工所の新たな体制における訓練だと思っています。ですので、これは1つどうしても申し上げたいのは、失敗していいんです、訓練は。なので、できるだけ多くの人に開かれた形でやって、失敗前提でやって、それを修正していくということ自体が一番の目的なので、そういう姿勢でみんなが向き合う。ですから、全ての機関、できる限り、もちろん我々もそうですけれども、消防もそうですし、報道機関もそうだけど、いろんな方にできるだけ公開して、いろんなみんなが、ここはもっと直したほうがいいかもね、ああ、そうだねというものができることが大事で、100%うまくできましたねという形をミッションにしてやると、えてして問題点が見えてこない。
 これは我々の訓練もそうだけれども、ですから、いつも県の防災訓練も失敗していいよと、失敗して、そこを直そうぜと言っているのもそういうことで、どうしても何か失敗させないように、失敗させないようにというふうに仕掛けができてしまうので、そこの大きな前提を関係者の皆さん方にまず共有してもらいたいと思います。
 その上で、新しいハードの整備なんかも佐賀鉄工所さんはやっていただいたので、そういったものが機能するかというのは常に、今度は人の問題。結局ミスが起きるときはヒューマンエラーの掛け算なんです。えっ、そんなことがということが4つも5つも、何でつながったんだろう、このヒューマンエラーがというときに大きな事故になるので、それを一個一個防ぐためにも、多くの皆さん方に見ていただいた形で訓練をやっていくということだと思うので、とにかく1回やることですね。だって、今起きるかもしれない。一度やってみて、その上で足りないところについては、何度繰り返してもいいわけだから、みんなで相談しながら、油流出を今度はさせないようにそれぞれが役割を果たしていく。みんなそういう気持ちになっていくということをつくれるかどうかが今回の大きな訓練のポイントだと思います。ですので、何とか6月中に実施していただきたいと思います。
○NHK
 佐賀鉄工所以外の事業者に対して今呼びかけることとすれば何でしょうか。
○知事
 事業者の皆さん方それぞれが社会的責務を負っておられるので、今このように新型コロナでみんな大変なんだけれども、様々な危機に対してどう立ち向かっていくのかということを、ぜひそれぞれの会社の置かれている状況を踏まえて、同時に考えていただきたいと思います。
 佐賀県はそういう企業、BCP計画もそうですけれども、全力で支えていきたいと思います。そのためには、できる限り正面から真っすぐな、純粋な気持ちで改善活動をやっていくような企業の集団に佐賀県がなっていくことを望んでいます。

○共同通信
 発表の中で、SNS等での誹謗中傷ストップという呼びかけがありましたが、これはプロレスラーの木村花さんの件を念頭に置いていらっしゃるんでしょうか。
○知事
 これはずっと私も気にしておりました。一番一般的なのはヤフーさんとかかな、何かニュースが出ると必ず自由なコメントがどっと並んでいる中に、何というんでしょうか、誹謗中傷に近いというか、そういうものが出入りしていることが気になっていたので、逆に言えば、そういう不特定の匿名のやつが出てくると、それに追随してくる方向というのがあって、これは危険だなと思っていたところ、やはり木村さんの事件なんかも起きて、人って本当に弱いので、強がっていたって心のどこかにガラスの部分があって、そこを殴られると激しく動揺するわけですよね。そこを突き刺すようなものというのがどうしても起きてしまうような環境になっている。昔はそういったところがいい意味でも悪い意味でもなかったのが、ここまで世界中で意見が出しやすい環境はメリットもあるんだけれども、逆に人を一発で撃ち殺すような、そういうような言葉が世界中に出ていくことは、我々人間がそれをしっかり制御するルールを自分たちでつくっていくべきだと思うんですね。
 ですので、もちろん総務省さんのほうでそういうネットの規制というようなことも進められたらいいと思いますけれども、何よりも我々、世界に生きている人間がそこの使用方法を誤ると、そのやいばは自分たちに向かっていくということを共有しなければいけないと。今そのタイミングだと思います。

○朝日新聞
 細かいところで2点、すみません。
 新幹線の話で、年明けに足立課長が県庁にいらしたときは、日時などは公開していただいたんですが、実際の中のやり取りは、マスコミが外に一度出て、その後、囲みという形で応じていただいたと思うんですが、今回に関しては完全に公開ということですか。
○知事
 うん、したいと思いますけど、まずいですか。
○朝日新聞
 いや、ありがたいです。中のやり取りまで見せていただけるならありがたいなと思って。
○知事
 基本的には全てガラス張りでこれから交渉したほうがいいと思って。僕らは、すごく佐賀県ってストレートなので、表裏がない県なので、思ったことをちゃんと言うだけです。ですから、国交省さんも思ったことを言われたらいいと思っています。

○朝日新聞
 それとオスプレイの関係で、漁協内での一定の説明会については取りまとめというのがちょっとイメージがつかなかったんですが、例えば、知事としては、漁協の支所ごとに意見を集約してほしいだとか、何かそういうイメージは持たれていますか。
○知事
 いやいや、取りまとめというと大げさなんだけれども、それぞれ12(15)終わったときに、その後、漁協さんとしてどのように話を進めていくんだろうかということについての方向性。ただ聞いて終わったということではなくて、この後どうやって進めたらいいんだろうかという方向性について議論を進めていただいたらと思います。取りまとめというと、何かはっきりしろと言っているようだから、そういうことではなくて、その後の進め方などについて一定の話合いをしてもらったらと思っています。
○司会
 それでは、以上で知事の記者会見を終わります。ありがとうございました。

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