6月6日(木曜日)、埼玉西武ライオンズの本拠地「メットライフドーム」で開催された日本生命セ・パ交流戦2019(対広島東洋カープ)の「佐賀さいこう!ナイター~同郷監督対決~」で、山口知事が始球式を行いました。
埼玉西武ライオンズの辻発彦監督、広島東洋カープの緒方孝市監督は、ともに佐賀県出身で、両監督には佐賀県が取り組んでいるSAGAスポーツピラミッド(SSP)構想のアンバサダーにも就任いただいております。
当日は球場内外で佐賀県の観光・物産PRイベントを行ったほか、ゆるキャラも登場し、来場者に佐賀の様々な魅力を発信!
試合前セレモニーでは、九州佐賀国際空港に定期便が就航している全日本空輸株式会社と春秋航空日本株式会社の客室乗務員のお二方が佐賀県産の花束を両監督に贈呈しました。
始球式を終えた山口知事は「今年こそ日本シリーズで同郷対決を実現してほしい」と両チームを激励。
試合で最も活躍した埼玉西武ライオンズの郭投手と山川内野手には、「佐賀さいこう!ナイター~同郷監督対決~ヒーロー賞」として「佐賀牛®」を贈呈しました。
日本シリーズでも同郷監督対決が実現できるよう、今後も両チームを応援していきましょう!
以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。