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ひらまつ病院所属の柔道・宮之原選手、陸上・デレセ選手が来庁

 ひらまつ病院に所属し、複数の全国大会で優勝した宮之原選手(柔道)と、箱根駅伝常連校の拓殖大学の主将を務めたデレセ選手(陸上)のトップアスリート2名が山口知事を訪問されました。

ひらまつ病院所属の柔道・宮之原選手、陸上・デレセ選手が来庁①

ひらまつ病院所属の柔道・宮之原選手、陸上・デレセ選手が来庁②

ひらまつ病院所属の柔道・宮之原選手、陸上・デレセ選手が来庁③

ひらまつ病院所属の柔道・宮之原選手、陸上・デレセ選手が来庁④

 山口知事は「佐賀県はスポーツ文化の裾野を県民みんなで拡げ、トップアスリートの育成を目指すSAGAスポーツピラミッド(SSP)構想を進めており、スポーツ振興に理解がある平松理事長の存在は、佐賀県にとって非常に心強い」とコメントするとともに両選手の今後の活躍を期待し、激励しました。

 宮之原選手は「10月にある国体で佐賀県代表として出場するので頑張りたい」と述べ、デレセ選手は「初めてのフルマラソンとなる8月の北海道マラソンに向けて頑張りたい」と力強くコメントされました。

 県民の皆さん、今後も両選手の活躍を応援し、スポーツで佐賀県を盛り上げていきましょう!

 以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。