「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019特別版」が今月13日に発売されるのを前に出版記念パーティーが行われ、山口知事が参加しました。
今回、「ミシュランガイド福岡・佐賀2014特別版」以来5年ぶりの更新となり、3県含めて、計527点を掲載。佐賀県からは、二つ星に唐津市の「鮨処 つく田」、一つ星に同市の「あるところ」等新規3店舗を含む10店舗が、価格以上の満足感が得られるお店「ビブグルマン」には佐賀市の「イル ソリッソ」等17店舗が掲載されています。
挨拶した山口知事は「“ミシュランガイド”のおかげで佐賀県は大いに盛り上がっている。3年前の有田焼創業400年事業の際、有田焼の器を目的に集まっていただいた多くの料理人の方から佐賀県の食材は素晴らしいと評価いただいた。そこから、食材x器x料理人のマリアージュをコンセプトに活動していたところ、日本で初めて佐賀県で“アジアベストレストラン50“を開催することにつながった。まさに佐賀県の食に対する機運を高めてくれた”ミシュランガイド“のおかげ」とコメント。
イベントには、佐賀県観光PRキャラクターの壺侍が登場し、会場を盛り上げたほか、鹿島市の富久千代酒造が日本酒「鍋島」のブースを出展しました。
県民の皆さん、「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019特別版」を手に取って、佐賀県の食を味わいましょう!
以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。