JR博多駅で災害応援キャンペーン紙面を配布！

　「令和元年佐賀豪雨」発生から3か月を迎える本日11月27日（水曜日）に、在福新聞社12社（※）が企画した「佐賀応援キャンペーン」の特別紙面が一斉に掲載されました。佐賀県では、新聞読者以外にもより多くの方に知っていただき、さらに県への観光促進、県産品の消費拡大につなげるため、山口知事と県職員がJR博多駅前で特別紙面の配布を行いました。
　（※）在福新聞社12社は、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞、西日本新聞、糸島新聞、日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、九州スポーツ、西日本スポーツ。

　今回の紙面では、「佐賀県に出掛けて、食べて、買って、九州のみんなで佐賀を応援しよう！」をテーマに佐賀県の観光・グルメ・名産の情報を取り上げて頂きました。

　山口知事は「今回、福岡の新聞社12社に異例とも言える共同キャンページをしていただき大変感謝しています。また、災害直後には、九州各県の皆様に様々な形でご支援いただきました。これからも佐賀県に来ていただいたり、県産品を買っていただくなど、応援よろしくお願いいたします。今回の災害で佐賀県民の絆の深さや地域のつながりを改めて認識できました。佐賀を“再び興す”という意味も込めて佐賀さいこう！」と九州の皆様への感謝と今後の思いを語りました。

　以上、広報広聴課レポーターが現場からお伝えしました。