「肥前のやきもの」の魅力を発信するために始動した県の「わかものやきものプロジェクト」。その一環として、唐津市、伊万里市、武雄市、嬉野市、有田町の窯元とともに立ち上げたカジュアルブランド「HIZEN5」の新プロダクトやきもの文具の発表会が“いい文具の日”の11月29日(金曜日)に福岡市の六本松蔦屋書店で行われ山口知事が参加しました。
山口知事は「有田焼の創業400周年を期に“挑戦なくして伝統なし”という合言葉で、やきものの新しい姿を訴えていきたいと思い立ち上げた“わかものやきものプロジェクト”。第一弾はやきものアクセサリー、第二弾はやきもの柄を現代風にアレンジした衣服などの“着られるやきもの”を展開。そして今回は、一世帯あたりの文房具購入額が全国1位の佐賀(佐賀市)らしく、文具です。今後も佐賀県のやきもの文化を世界中に広げていきたい」と挨拶しました。
「HIZEN5」アンバサダーの西本早希さんは「今回の文房具はとってもおしゃれで、デスクに置くにはちょうどいい小物もたくさんあり、より多くの人に広がれば」とコメントされました。
「HIZEN5」のやきもの文具は、以下のお店(※)をはじめ、オンラインショップでも購入いただけます。詳細は以下及びホームページ( https://hizen400.jp/wakayaki/ )をご確認ください。
(※)やきもの文具取扱一覧
以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。