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2020年シーズンサガン鳥栖激励式

 サッカーJ1リーグで9シーズン目を迎えるサガン鳥栖の激励式が、佐賀県庁で行われ、山口知事が参加しました。激励式にはサガン鳥栖の金明輝(キンミョンヒ)監督、全選手、スタッフ、(株)サガン・ドリームスの竹原稔社長が参加、会場には多くのサポーターも駆け付けました。

2020年シーズンサガン鳥栖激励式①
2020年シーズンサガン鳥栖激励式②

2020年シーズンサガン鳥栖激励式③

2020年シーズンサガン鳥栖激励式④

2020年シーズンサガン鳥栖激励式⑤

2020年シーズンサガン鳥栖激励式⑥

 選手を代表して、豊田陽平選手が「本日1月14日は“愛と希望と勇気の日”ということで、我々も佐賀県とサガン鳥栖に愛着をもって、タイトルという希望に向かって勇猛果敢に挑んでいきたい。また、昨年の令和元年佐賀豪雨災害で大変な思いをされた方がいることを常に念頭に置いて、勇気づけることができるよう1年間頑張っていきたい」と挨拶すると、来場者から大きな拍手が上がりました。

 今シーズンも指揮を執る金明輝監督は、「佐賀県民の皆さんの応援・協力なくして、サガン鳥栖は成り立たない。選手たちにとって、本当に力になるので、今年も是非スタジアムに足を運んでサガン鳥栖を応援してください」とコメントされました。

 山口知事は「昨シーズンは、序盤の絶不調から、よく残留してくれた。今年は、一昨年・去年とシーズン途中からチームを指揮して残留に導いた金監督が最初から指揮してくれる。世界一を目標に、メンバーも若返って、これから伸び行くばかりのサガン鳥栖を是非応援しましょう。サガン鳥栖頑張れ!」と挨拶しました。

 今シーズンは、2月22日(土)の対川崎フロンターレ戦(@等々力)で開幕します。ホーム開幕戦は、2月29日(土)の対セレッソ大阪戦です。県民の皆さん、今シーズンもスタジアムでサガン鳥栖を熱く応援しましょう!

 以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。