1月20日(月曜日)から2月3日(月曜日)まで、絶品激辛料理と佐賀県の伝統工芸品を組み合わせ、体の芯からアツくする「辛サガアツイ食堂」が、佐賀県庁新館地下1階のSAGA CHIKAで開催されています(2月1日(土曜日)、2日(日曜日)は除く)。
「辛サガアツイ食堂」は、佐賀県の歴史と風土に培われたアツイ伝統工芸品をPRするため、1年で最も寒い時期とされる「大寒」から、それぞれの伝統工芸品をモチーフにした激辛料理を提供します。
オープニングイベントに参加した山口知事は「冬の寒さを辛さで吹き飛ばすために、是非たくさんの人に堪能していただきたい。また、佐賀県の伝統工芸品にも触れてほしい」と挨拶しました。
イベントを企画した、
メニュー監修をした激辛料理専門家の
実際に全メニューを試食した山口知事は「激辛だが、美味しさの方が勝る」と激辛料理を絶賛しました。
会場には記念写真を撮りたくなる巨大鬼型パネルや、さらにアツくなれる赤いこたつシートを設置。また、佐賀県出身の書家、江島史織さんの書とともに伝統工芸品の展示も行い、期間中は毎日伝統工芸品のワークショップも開催します。寒い冬をアツくする激辛料理と佐賀の伝統工芸品のコラボレーションを、この機会に是非お楽しみください!
以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。