メニュー表示
こちら知事室です
×
こちら知事室です こちら知事室です

佐賀県スポーツ賞表彰式

 平成31年・令和元年(2019年)に開催されたスポーツ大会で優秀な成績を収め、佐賀県のスポーツ推進に貢献した選手や指導者の功績をたたえる「佐賀県スポーツ賞表彰式」が佐賀県庁の県民ホールで行われ、山口知事が出席しました。

佐賀県スポーツ賞表彰式①

佐賀県スポーツ賞表彰式②

佐賀県スポーツ賞表彰式③

佐賀県スポーツ賞表彰式④

佐賀県スポーツ賞表彰式⑤

 山口知事は「皆さんよく頑張っていただいた。佐賀県では、3年後の2023年に国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が開催される。そこで初めて名称が“国民体育大会”から“国民スポーツ大会”に変更になるので今後佐賀県からスポーツの力を強く発信していきたい」と選手たちを労うとともにスポーツに対する思いを述べました。

 受賞者を代表してテニス・大谷桃子選手が「まずは東京2020パラリンピックの出場内定をもらえるように頑張る」、ラグビーフットボール・堤ほの花選手が「東京2020オリンピックのメンバーに入り、貢献できるように頑張りたい」とそれぞれコメント。

 また、今回の表彰式に合わせて、先月の天皇盃第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会で見事4位に入賞した佐賀県選抜メンバーに敢闘賞として山口知事から記念のメダルを手渡しました。

 式の最後には先日の最終選考会で東京2020オリンピック大会への出場を決めたばかりのレスリング・濱田真由選手が「メダルを目指して頑張っていきたい」と熱く語りました。

 県民の皆さん、これからも佐賀県ゆかりの選手たちを応援していきましょう!


 以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。