在福岡アメリカ総領事のジョン・テイラー氏が山口知事を表敬訪問されました。
山口知事は、新型コロナウイルス感染症が全世界的に広がっている状況を受け、「4月は人が行き来する時期なので、引き続き警戒が必要。佐賀は外国の人に来てもらえる県になっているので、残念だ。」とコメント。
ジョン・テイラー氏は「領事館でもテレワークできる人にはテレワークを利用してもらっている。新型コロナウイルスが落ち着いたら、家族を連れて祐徳稲荷神社やガタリンピックを見に行きたい。また、アメリカの文化や社会を紹介するプログラムを企画し、交流したい。」と話をされました。
県民の皆さん、今後も佐賀県とアメリカが良好な関係を維持できるように交流を続けていきましょう!
以上、広報広聴課レポーターが現場よりお伝えしました。