10月24日(土曜日)、佐賀の偉人・偉業を顕彰し、その「志」を未来へと繋いでいく、「さが維新まつり」が開催されました。第3回となる今年は、新型コロナウィルス感染症拡大防止に尽力されている医療従事者へ感謝と敬意を表し、佐賀から日本の医療に新たな風を吹き込んだ偉人たちにスポットを当てました。
山口知事は第10代藩主「鍋島直正」に扮し、佐賀城
また、今回は、医療関係からも佐賀大学医学部の青木教授、地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館の皆様をはじめ多数の方にご参加いただき、まつりを盛り上げていただきました。
まつりの最後には知事から「今年は規模が縮小したものの、医療関係者の皆様の努力のおかげで開催することができた。本日参加の医療関係者のみならず全ての医療関係者の皆様に県民を代表して感謝を申し上げる。」と謝意を述べました。
24日、25日の2日間は、「佐賀さいこうフェス」「タイフェスティバル」「3
今年は春以降、様々なイベントや祭りが中止となる中、こういう機会を作れたことで多くの皆様に楽しんでいただくことができました。また、イベント開催の一つのモデルケースにもなったのではないかと思います。
以上、文化課レポーターが現場からお伝えました。