「株式会社スノーピーク」との包括連携協定締結式が行われました

　佐賀県では、多彩な自然景観を活かし、様々な分野で新しいライフスタイルを提案する「OPEN-AIR佐賀」を推進しています。
　今回の株式会社スノーピークとの包括連携協定では、互いの資源やノウハウ等を生かし連携・協力しながら、「観光」「食べる」「子育て」「働く」など、様々な分野で佐賀の魅力を生かした新しいライフスタイルを提案し、地域の一層の活性化及び県民サービスの向上を図ることを目的としています。

　佐賀には、吉野ヶ里歴史公園をはじめとして歴史、自然、食材等の「本物」があります。佐賀県知事と株式会社スノーピークの山井会長直轄プロジェクトとして、スノーピークのノウハウと佐賀の「本物」の素晴らしさを掛け合わせ「自然と人、人と人をつなぐ新しい佐賀のスタイル」をつくりあげていきます。

　山口知事は「世界を舞台に、アウトドア文化を先導するスノーピークさんに、この佐賀県そして吉野ヶ里の価値を見出していただいたことを心から嬉しく思います。
　20周年を迎えた吉野ヶ里公園を舞台に、これから始まるスノーピークさんと佐賀県のドラマに是非ご期待ください。」とコメント。式典終了後は、山井会長との特別対談も行われ、佐賀の歴史や自然など「本物」の魅力について熱く意見交換されました。

　佐賀県は今回の包括連携協定締結を契機に「OPEN-AIR佐賀」の取り組みをさらに加速していきます！

　以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。