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九州佐賀国際空港の物販エリアリニューアルオープン内覧会が行われました

 4月28日のリニューアルオープンを前に、本日4月26日(月曜日)、旅客ターミナルビルの増改築工事を進めている九州佐賀国際空港の2階物販エリアで、メディア向け内覧会が開催され、山口知事が出席しました。

九州佐賀国際空港の物販エリアリニューアルオープン内覧会が行われました

九州佐賀国際空港の物販エリアリニューアルオープン内覧会が行われました

九州佐賀国際空港の物販エリアリニューアルオープン内覧会が行われました

 2階物販エリアの新名称は『MARKET HALL』で、これまで営業していた「ANA FESTA」と「匠の店 佐賀工房 空港店」の全面リニューアルに加え、新たに「sagair(サガエアー)」がオープン。

 「sagair」は佐賀に広がる「空」の下、佐賀の「空気」が最も感じられる場所として、佐賀にまつわる情報を、県産品の販売を通し、外の世界へと広く発信するショップです。
 今回「sagair」限定商品として、ファッションブランド「THEATREPRODUCTS」のSDGs認定事業「HOZUBAG」とコラボレーションし、佐賀インターナショナルバルーンフェスタの実際の大会で使用されたバルーンの球皮を再利用したトートバッグとサコッシュを販売。その他にも、県内の菓子や地酒などの食品から、民芸品、工芸品、陶磁器などの物産品に加え、旅にまつわる道具など、多種多様な商品を取り揃えています。

 山口知事は「今はコロナ禍で厳しい状況ですが、アフターコロナを見据えて今回の物販エリアの整備を行いました。空間全体を”佐賀らしさ”にこだわってデザインし、県内各地の名産品や工芸品を取り揃えていますので、ぜひ航空機利用者以外の方にも気軽に足を運んでいただきたいと思います」とコメント。

 今後も九州佐賀国際空港の利便性・快適性・魅力の向上を図っていくことで、空港自体が多くの人々にとっての目的地となり、最も佐賀らしさを感じられるような場所になることを目指していきます!

 以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。