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「さがを深く知る大交流会“サガシル”」が行われました。

 11月21日(日曜日)、県内の大学生、短大生に向けて県内企業や佐賀県で暮らす魅力を伝え、学生と企業との繋がりの場をつくるため、「さがを深く知る大交流会“サガシル”」をSAGAプラザ(総合体育館)で開催しました。交流会では、山口知事とUJIターン経験のある若手社員3名による対談も行われ、佐賀で働き、暮らす魅力について、それぞれの想いを語り合いました。

「「さがを深く知る大交流会“サガシル”」が行われました。
「「さがを深く知る大交流会“サガシル”」が行われました。

「「さがを深く知る大交流会“サガシル”」が行われました。

 山口知事は、佐賀では多様な人が活躍していることや、世界に誇れる偉人たちの歴史などにも触れ、「周囲の意見を聞くことは大切だが、自分がどうしたいかが重要であり、佐賀で暮らす人生が素晴らしいものになるかは自分次第だと思う。これから盛り上がっていく佐賀を、みなさんと一緒につくっていきたい。」とコメント。
 また、「みなさんに佐賀に残ってもらえれば嬉しいが、そうでなくともずっと佐賀を大事に思ってもらえればありがたい。これからの一期一会を大切にしてください。」と学生へ力強いメッセージを送りました。

 会場内では、県内企業95社によるブースの出展や、ワールドカフェの開催、株式会社バーズ・プランニングの代表取締役であり唐津市呼子町出身の松尾聡子氏による「佐賀で叶えた夢」をテーマに講演会が行われました。
 今回のイベントは、企画段階からの参加や企業での就業体験により、学生たちが佐賀での暮らしや働く姿を知り、企業との繋がりを深める新たな交流の場となりました。

 佐賀県では、これからも佐賀の魅力を発信するとともに、佐賀で活躍し、夢に向かって頑張るみなさんを応援していきます!

 以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。