イコモスから「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」が世界文化遺産にふさわしいという評価を受けたことは大変喜ばしく、その構成資産である三重津海軍所跡の世界遺産登録に大きく前進したと感じています。 今後は、6月28日からドイツで開催される世界遺産委員会で勧告どおり登録されるよう、国や関係自治体と連携しながら全力で取り組んでまいります。