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サンライズタワーの完成発表会を行いました。

 3月3日、SAGAサンライズパークの照明塔をアートペイントした「サンライズタワー」の完成発表会を行い、山口知事が参加しました。

3月3日、SAGAサンライズパークの照明塔をアートペイントした「サンライズタワー」の完成発表会を行い、山口知事が参加しました。
3月3日、SAGAサンライズパークの照明塔をアートペイントした「サンライズタワー」の完成発表会を行い、山口知事が参加しました。

3月3日、SAGAサンライズパークの照明塔をアートペイントした「サンライズタワー」の完成発表会を行い、山口知事が参加しました。


 この事業は、SAGA2024国スポ・全障スポの開催を契機に進めているSAGAサンライズパーク整備事業の一環として、国内外で活躍されている佐賀市出身のアーティスト・ミヤザキケンスケさんが、SAGAスタジアムに元々設置されていた照明塔4本のうち1本にアートペイントを施したもので、「スポーツとSuper Happyな人生を」をテーマに約5万輪の花や各競技のアスリート、さらには平和への祈りを込めて、ご自身が2017年にウクライナの壁画に描かれたカモメなどが描かれています。

 山口知事は、サンライズタワー完成に尽力いただいたミヤザキさんをはじめ関係者の皆さまへ感謝の意を述べるとともに、「見ているだけでも幸せな気持ちになれる素晴らしいアートだと思う。SAGAサンライズパークの魂を描いてもらったことを心から嬉しく思う」とコメント。

 ミヤザキさんは「一番目立つところに書くということで、プレッシャーもあったが、明るい色を組み合わせるという自分のアートスタイルで想いを込めて、今の自分の100%の力を発揮して描いた。県民の皆さんにも気に入ってもらえると嬉しい」とのメッセージを送りました。

 サンライズタワーは、その鮮やかな色使いや温かみのあるデザインから、これからSAGAサンライズパークを訪れる皆さんに幸せと元気を与えてくれることでしょう。人と人が交流し、新たな価値を創造するSAGAサンライズパークの新たなシンボルをぜひご覧ください。

 以上、広報広聴課レポーターがお伝えしました。